未分類

プリウスで行く、滋賀・京都の旅

こんにちは。香川県の自動車専門(名義変更、車庫証明申請取得代行)行政書士和田です。

11月3日-11月5日は家族で滋賀県、京都府と旅行に行って来ました。

僕は“観光”にはほぼほぼ興味ないんで、彦根城や八阪神社、京都太秦村等々にも観光しましたが、その辺の感想などは他の人のブログにお任せします。
なんで、僕的には愛車プリウスで旅をした視点で書いてみたいと思います。

スポンサードリンク


総走行距離636km 平均燃費32.6km/l

今回、家族4人、二泊三日分の荷物を載せてプリウスで旅行してみました。

ほとんど高速道路の利用で、総走行距離636km、平均燃費32.6km/lでした。

高速道路ではレダークルーズコントロールをフル活用です。

もう、レーダークルーズコントロールを使うと、以前のクルコンには戻れないですね。

レーダークルーズコントロールは95km/hで設定しましたが、ほとんど左の走行車線を走行してました。
なんで、平均時速でいうと85km/hくらいじゃないかな?

往路は秋晴れの晴天で車内が暑かったのでクーラーを使用、復路は晴天でしたが、気温が低く、暖房をつけての走行です。

レーダークルーズコントロール

“クルコンを使うと燃費が悪くなる”ってネットなんかで見たことがあります。

まぁ、自分で加減して回生ブレーキなんかを使いながらコントロールした方が燃費が良くなるんでしょうが、僕の場合“楽チン>燃費”な考え方なんで、高速道路では絶対にクルコンを使います。

都会の高速道路や田舎の片側1車線の高速道路なんかだとクルコンだけだと役に立たないけど、レーダークルーズコントロールの場合、前車の速度に調節してくれるんで、クルコンをオンにしたままでいいんですよ。

ホント、レーダークルーズコントロールの付いたプリウスに乗り換えてから高速道路移動がメッチャ楽になりました。

それに、往復600km以上走って平均燃費32.6kmだったら上等でしょ。

知らない土地はヘッドアップディスプレイにお任せ

我が家のプリウスはグレードでいうと“S”。
んで、“Safety Plus”っていう特別仕様車なんです。

グレードSはTSSPがオプションなんですが、Safety Plusは標準装備。

さらに、ナビをトヨタ純正(高い!)にすると、ヘッドアップディスプレイにできるんです。

このヘッドアップディスプレイがまた秀逸で、ナビと連動してフロントガラスに投影してくれるんです。

知らない土地や混雑した道路でナビ画面を見るのって危ないですよね?

出来るだけ前に集中して運転したい。

ヘッドアップディスプレイだと”右左折する300m前にだけ“フロントガラスにナビが投影されます。

つまり、ヘッドアップディスプレイにナビが映し出されたら、右左折する300m手前っていう情報が入ります。
ナビ画面を見る必要は一切無し。

なんで、ナビを使うときはほとんどナビ画面は見ません。前を向いとけば必要な時に情報が入りますから。

ホントに見知らぬ土地や京都みたいな都会だと超便利なんで、是非とも体感して欲しいくらいです。

スポンサードリンク


ラゲッジスペースが意外に広い

大きめのトランク1個、子供のリュック2つ、釣り道具、ロッド2本、ライフジャケット2着、お土産、後小物類を積んでもまだ余裕な感じのラゲッジスペース。

意外に積めます。入ります。
(車内用ロッドホルダー欲しい)

ここまで積んでも、後方の視界には影響しなかったです。

室内は家族4人(大人2人、子供2人)が丁度いい

何かと燃費だけが取り柄みたいな感じのプリウスですが、室内も4人であれば窮屈さを感じるという事はありません。

さすがに、5人乗って長距離移動はキツイですが、子供2人、大人2人だと丁度いい感じに収まります。

ドリンクホルダーも8箇所あるんで、まぁ、問題ないっすわね。

まとめ

以前はランドクルーザーに乗っていたんです。
ランドクルーザーは8人乗りなんで家族4人だったら室内スペースは余裕だし、車高が高いんで視界は良いしでおまけにカッコイイって思ってました。

プリウスに乗り換えるときは非常に寂しく感じたものですが、実際に乗り換えてみると、プリウスの圧倒的なパフォーマンスに驚きを隠せませんでした。

燃費はもちろん、レーダークルーズコントロール、ヘッドアップディスプレイ、オートワイパー、オートハイビーム、ラゲッジスペースなどなど最新の技術が満載な仕上がりにビックリです。

ランドクルーザーは今でも好きな車だし、もう一度乗りたいとも思えますが、今の生活環境や仕事で車庫証明の取得のために走行距離が増えている現状を考えると、やっぱり、プリウスは手放せないと感じますね。

今まで嫌悪感があったプリウスですが、乗るたび、長距離移動するたびに愛すべき車になっています。

-未分類
-